編集理念
UMEBASEは、AI産業の変化を記録・分析・可視化するメディア事業会社である。AI経済新聞は、その主要媒体として、AI・テクノロジー・産業構造の変化を日本語で整理・伝達することを目的とする。
私たちの編集行為は、情報の転載にとどまらない。企業公式発表・GitHubリポジトリ・学術論文・政府資料・IR資料といった一次情報を起点として、AI産業のエコシステム・供給網・競合構造・投資関係を分析し、読者が自ら判断できる形へと再構成することにある。
AIインフラ・基盤モデル・GPU供給網など、AI産業の構造は複雑かつ高速に変化する。その変化を、単なるニュース速報としてではなく、産業構造の変化として読み解くこと。これがUMEBASEの存在意義である。
記録する
一次情報を基に、AI産業の変化を正確に記録する。
分析する
個別事象を構造・文脈・関係性の中で読み解く。
可視化する
複雑な産業構造を、日本語で理解できる形へ再構成する。
一次情報主義
UMEBASEは、一次情報源の直接参照を編集行為の出発点とする。新聞社・通信社の記事転載や、二次情報の要約・再配信を中心とした運営は行わない。
これは他のメディアへの批判を意味しない。UMEBASEが担おうとしているのは、既存メディアとは異なる役割——一次情報から直接、AI産業の構造を読み解くという作業——である。
参照する一次情報源
- 企業公式発表・プレスリリース
- 決算説明会・IR資料
- SEC・金融当局への提出書類
- 製品・APIのリリースノート
- GitHubリポジトリ・OSSコミット
- 技術ブログ・開発者ドキュメント
- 特許・技術仕様書
- APIリファレンス・変更履歴
- 査読済み論文
- プレプリント(arXiv等)
- 研究機関の公式レポート
- ベンチマーク・評価データ
- 政府・省庁の公式資料
- 規制当局の発表・ガイドライン
- 議会・立法機関の資料
- 国際機関の報告書
UMEBASEは、一次情報源へのリンクまたは参照元の明示を原則とする。読者が独自に一次情報を確認・検証できる透明性を保つことが、信頼性の基盤であると考える。
著作権と編集価値
UMEBASEの編集哲学において、著作権は「情報そのもの」にではなく、「情報をいかに整理・分析・可視化するか」という編集行為に宿るものと考える。
企業の公式発表・論文・GitHubの更新は、誰でも参照できる公開情報である。しかしそこから、AI産業のエコシステム・供給網・競合構造を読み解き、日本語で構造化された知識として届けることは、高度な編集行為である。
UMEBASEが生み出す価値は、情報の「コピー」ではなく、情報の「再構成」にある。業界マップ・企業関係図・StoryGraph・構造分析レポートは、一次情報から独自の知的労働によって生み出された編集著作物である。
著作権に関する具体的方針
独自分析・可視化
UMEBASEおよびAI経済新聞は、単なるニュース配信メディアではない。AI産業の構造を独自の手法で分析・可視化することに、その本質的な価値がある。
StoryGraph
AI業界の企業・技術・投資の関係性を、グラフ構造として可視化する独自フォーマット。個別ニュースを産業構造の文脈で読み解く手段として機能する。
企業データベース
AI企業の基本情報・資金調達・製品・競合・人材動向を構造化した独自データベース。一次情報を継続的に収集・更新・整理する編集著作物である。
AI業界マップ・エコシステム分析
AI産業全体のプレイヤー・シェア・競合構造を地図として整理する。基盤モデル・AIインフラ・GPU供給網・クラウドレイヤーを階層的に構造化する。
構造分析レポート
個別テーマ(生成AI・半導体・クラウド・AIエージェント等)を、産業構造の変化として読み解く独自レポート。一次情報からの直接分析を基盤とする。
AI支援技術の使用
UMEBASEは、編集作業の一部においてAI支援技術を使用する場合がある。その使用にあたっては、以下の原則を遵守する。
AI技術を用いた一次情報の自動収集・自動転載は行わない。すべての公開コンテンツは編集者による確認・判断を経る。
AI支援を使用する場合も、編集者による内容確認・一次情報照合・構造化の判断が必ず介在する。AIは編集補助であり、編集責任の所在は人間にある。
AI技術が生成・提示した情報は、必ず一次情報源で確認する。AI出力のみを根拠とした記事化は行わない。
AI支援技術の使用範囲については、読者への透明性確保の観点から、必要に応じて開示する方針をとる。
中立性と独立性
UMEBASEは、特定企業・特定技術・特定の政治的立場を推奨する目的で編集活動を行わない。
投資推奨を目的としない
AI経済新聞の記事・分析は、特定銘柄・特定企業への投資を推奨するものではない。投資判断は読者自身の責任において行われるものとする。
政治的主張を目的としない
AI産業に関わる政策・規制の報道において、特定の政治的立場を支持・批判することを目的としない。事実と構造の整理を優先する。
編集と広告の分離
広告・スポンサードコンテンツは編集記事と明確に区別する。広告主・スポンサーの意向が、編集コンテンツの内容・論調に影響することはない。
情報提供と構造理解を目的とする
UMEBASEの目的は、読者がAI産業の変化を正確に理解するための情報基盤を提供することにある。主張の押しつけではなく、判断のための材料を届ける。
訂正・更新方針
AI産業は高速で変化する。一次情報が更新され、事実関係が変化することは日常的に起こりうる。UMEBASEは、誤りと変化の両方に対して誠実に対応する。
速やかに訂正を行い、記事内に訂正の旨を明記する。重大な誤りの場合は訂正の経緯を説明する。
企業発表・論文・規制内容の変更があった場合、関連記事を更新し、更新日時を明記する。
産業構造の変化により記事の解釈が変わる場合、補足情報または新記事として対応する。
訂正・更新の要請は info@umebase.com まで。一次情報源を示した上でご連絡いただくと、確認作業を迅速に行うことができる。
編集責任
UMEBASEが公開するすべてのコンテンツは、UMEBASE編集部の責任のもとで制作・管理される。
一次情報主義・中立性・訂正方針の遵守状況について、編集部は継続的に自己点検を行う。本編集方針は、法令の改正・事業内容の変化・メディア環境の変化に応じて適宜改定する。改定の際は本ページへの掲載をもって告知とする。
本方針に関するご意見・ご質問・訂正依頼は、編集部(info@umebase.com)まで。
情報は、整理され、分析され、可視化されることで、はじめて読者の判断に資する知識となる。UMEBASEは、その編集行為に責任を持つ。